2016.02.04
厚生労働省「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」を一部改訂
厚生労働省は、がんの予防及び早期発見の推進を図ることにより、がんの死亡率を減少させることを目的としている「がん予防重点健康教育及びがん検診実施のための指針」を一部改正、健康局長から都道府県知事・保健所設置市長・特別区長宛てに通知されました。 胃…
2016.01.26
読売新聞（１月14日夕刊）に、胃がん確率 簡易チェック(国立がん研究センター作成)が紹介
読売新聞（１月14日夕刊）に「胃がん確率 簡易チェック」(国立がん研究センター作成)が紹介 読売新聞（１月１４日夕刊）に「胃がん確率 簡易チェック」（国立がん研究センター作成）が紹介されました。年齢や生活習慣などとABC分類の結果を点数化して、自分が10年以…
2016.01.21
「Helicobacter Research」に当ＮＰＯ事務局長：笹島雅彦の論文が掲載
Helicobacter Research2015年12月号(Vol.19 no.6／先端医学社) に、当NPO事務局長笹島雅彦の論文「胃がんリスク検診（ABC検診）におけるHelicobacter pylori 感染診断」が掲載されました。 「胃がん検診・健康診断におけるHelicobacter pylori感染診断」という…
2016.01.15
今後10年間で胃がんに罹患する確率を算出した国立がん研究ｾﾝﾀｰの論文が「IJC」に掲載
今後10年間で胃がんに罹患する確率を算出した笹月先生(国立がん研究センター)らの論文がＩＪＣ(International Journal of Cancer)に掲載されました。 その論文によると、 1990年代に開始した多目的コホート研究により、約20,000人のデータから個人の今後10年間で…
2016.01.14
西東京市医師会が実施した血清Ｈp＋ＰＧ値併用法の論文が「Digestion」に掲載
西東京市医師会が主導して胃癌のマススクリーニングとして実施した血清Ｈｐ＋ＰＧ併用法 － 2011年から2013年までの結果（発見された早期胃癌の患者数や１件の胃癌検出コストが胃Ｘ線検査より安かったことなど）を紹介した論文が、Digestion に掲載されました。 （…
2015.10.07
日本医事新報社から「胃炎をどうする？ 検診から対策まで」が出版
日本医事新報社から、当ＮＰＯ編「血清ABC検診で、内視鏡で、X線で、胃炎をどうする？ 検診から対策まで」が出版されました。 全ページカラーで見やすく、また、気になったことがあればどこからでも読めるＱ＆Ａ形式で構成されています。 なお、序文につい…
2015.09.10
胃がんリスクフォーラム報告④～行政とともに医師会が取り組むべき胃がん対策
胃がんリスクフォーラム報告④～行政とともに医師会が取り組むべき胃がん対策 行政とともに医師会が取り組むべき胃がん対策 京都府医師会消化器がん検診委員会 京都第二赤十字病院健診部 小林正夫 2013年2月にヘリコバクターピロリ（…
2015.09.10
胃がんリスクフォーラム報告③～大田原市における胃がんリスク検診の導入と運用について
胃がんリスクフォーラム報告③～大田原市における胃がんリスク検診の導入と運用について 大田原市における胃がんリスク検診の導入と運用について 増山胃腸科クリニック 院長 増山 仁徳 大田原市健康政策課成人健康係長 矢野 弥生 大田原市健康政策課長 …
2015.09.10
胃がんリスクフォーラム報告②～水戸市医師会胃がんリスク検査と内視鏡検診の導入と運用について（実例紹介）
胃がんリスクフォーラム報告②～水戸市医師会胃がんリスク検査と内視鏡検診の導入と運用について（実例紹介） 水戸市医師会胃がんリスク検査と 内視鏡検診の導入と運用について（実例紹介） 水戸市医師会業務課長 石田 理 2011年度から、水戸市胃がん…
2015.09.10
胃がんリスクフォーラム報告①～東京都目黒区の事例
胃がんリスクフォーラム報告①～東京都目黒区の事例 胃がんリスク（ABC）検診 導入から運用まで 東京都目黒区の事例 伊藤史子 認定NPO法人日本胃がん予知・診断・治療研究機構 理事 （元目黒区健康推進部長・保健所長） 胃がんがピロリ菌感染に由…