2014.02.10
「ＡＢＣ検診 Ｑ＆Ａ集」について
「ＡＢＣ検診 Ｑ＆Ａ集」について 私たちＮＰＯでは、2011年に行ったアンケート調査で、皆さまから寄せられたご質問にお答えするため「ＡＢＣ検診 Ｑ＆Ａ集」を作成しました。 健保組合や自治体など、がん検診の実務ご担当者や胃がんリスク検診（ＡＢＣ検…
2014.01.14
健保組合向けのアンケートを実施
2013年11月、全国の健康保険組合向けに「胃がんリスク検診」に関する調査を実施しました。 胃がんリスク検診を採用している組合が増えているほか、認知度も高く、 また、採用意向を示しているところも多く、 健保組合の皆さんの関心が高くなっていることがわか…
2014.01.14
新年のご挨拶
あけましておめでとうございます。 おかげさまをもちまして、当法人は、2008年８月の設立以来５年が経過し、 昨年は認定ＮＰＯ法人に認可されました。 また、2013年は私たちの目指す胃がん対策の柱のひとつである「ピロリ菌除菌」において、 ヘリコバクター・ピ…
2013.09.17
有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン２０１３年版・ドラフトに対するパブリックコメント
有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン２０１３年版・ドラフトに対するパブリックコメント 有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン２０１３年版・ドラフト1が、２００５年版2を踏襲し、胃X線検査のみを推奨した形で公開され、パブリックコメントが求められています。私達…
2013.05.18
日本消化器がん検診学会のヘリコバクター・ピロリ除菌療法に関する理事会声明を受けて
日本消化器がん検診学会「ヘリコバクター・ピロリ除菌療法に関する理事会声明」を受けて 平成25年4月に、日本消化器がん検診学会「ヘリコバクター・ピロリ除菌療法に関する理事会声明(http://www.jsgcs.or.jp/02news/notice60.html)」が出され、当NPOが推奨する、胃がん対策とし…
2012.08.04
ペプシノゲン法の有用性が紹介されたMAPSガイドラインが「Endoscopy」に掲載
欧州内視鏡学会雑誌：Endoscopy 2012:44:74-94 に掲載されたＭＡＰＳガイドライン（胃癌前癌病変の管理指針）にペプシノゲン法の有用性が紹介されました。 ↓ http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3367502/
2012.02.22
「Gut」に、血清HpとPG値の併用法は胃がんリスクを判定する最良の検査方法と掲載
英国消化器病学会誌：Gut（2012;61：646-664)に、血清ＨｐとＰＧ値の併用法は胃がんリスクを判定する最良の検査方法であると掲載されました。 ↓ http://gut.bmj.com/content/61/5/646.full
2010.03.30
P.Correaが「Am J Gastroenterol」「Dig Dis Sci」に我々のペプシノゲン法を紹介
P.Correaがアメリカ消化器病学会誌２誌にペプシノゲン法を引用して紹介しました。 詳細は下記のとおりです ↓ http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2895407/ http://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC3143021/