東京都医師会公衆衛生委員会では、「東京都における胃がん対策充実に向けた提案-胃がんリスク(ABC)検診に向けて」という提案書を公開しました。
胃エックス線検査の充実を従来通り計りつつ、それに加え新規対策を模索し、すでに東京都内16区市(島嶼を除く30%)で実施および具体的導入準備がされている、ペプシノゲン法+ヘリコバクターピロリ抗体併用法「胃がんリスク(ABC)検診」の将来性の検討と普及に向けた提案を行う、としています。
詳しくはこちらをご覧ください。
http://www.tokyo.med.or.jp/topics/detail.php?NI=NW00864