いま、A群に胃がん有リスク者(ピロリ菌感染既往者)が混在することが、ABC検診の最大の問題点となっています。
ペプシノゲン法、HPIgG値のカットオフ値については、変更の予定はありませんが、A群の中でも有リスクが疑われ、画像診断を勧奨する群を設定し、コンセンサスを得ることを検討中です。
具体的には、3<PGⅠ/Ⅱ<4.5、3<HPIgG<10 あたりが、A群の中でも、有リスク(HP感染既往)が疑われます。ちなみに群馬県高崎市ではPGⅠ/Ⅱを4.0以下として運用しています。