産業医がABC分類に応じた内視鏡精密検査方針を立てる。受診者にABC分類による胃がんリスクを説明し、内視鏡精密検査方針に従い、内視鏡検査を医療機関で受診することを勧奨。その説明を聞いて、受診者本人が「胃がんが心配になり」、医療機関を受診し、保険診療として各医療機関で内視鏡検査を実施。受診者本人の意思で受診することで、保険診療での内視鏡実施は問題ありません。
その際、受診者に、内視鏡結果、HP除菌についての情報を産業医宛に返却してほしい旨の書類を持たせる。(企業の医務室が医療機関であれば、診療情報提供書として)。

主旨を理解してくれている内視鏡実施医療機関と提携できれば望ましい。

以後、データ管理をしながら、内視鏡精密検査方針にしたがい、ABCリスクに応じた内視鏡勧奨を定期的に社員に対して行なっていくという流れでよいと思います。