ABC検診は原則、生涯に一度に受診でOKです。
胃がんの原因であるピロリ菌感染は4歳以下で起こるからです。胃がんリスクが低いA群と診断された場合には、将来胃がんになる可能性はきわめて低いので、バリウム胃がん検診を受けるメリットは少ないと思います。乳がんになる可能性のきわめて低い(ゼロではない)男性が、乳がん検診を受けるメリットがないのと同じです。
もし、BCD群と診断されたら、定期的に内視鏡検査を受けて、ピロリ菌除菌療法お受けになることをおすすめします。内視鏡検査、除菌療法とも、保険診療で受けられます。