HPIgG抗体陽性のみで、除菌して差し支えありません。
HPIgG抗体陽性者の中の偽陽性は、HP除菌後2年以内などをのぞけば、それほど多くないからです。
HPIgG陽性で便抗原OR呼気陰性の場合は、偽陽性の可能性は高いですが、陽性に出ている検査が1項目以上あれば陽性という原則(除菌後を除く)に従い、陽性と判断し除菌すべきです。
今問題になっているのはHPIgG陰性高値(抗体価3以上10未満)の中の現感染で、3≦HPIgG <10の場合は、現感染なしと判断せず、便抗原OR呼気検査を行い、陽性であれば現感染有と判断し、除菌すべきです。