胃がんになりやすい人について

胃がんのほとんどは、ピロリ菌による感染症だということがわかってきました。
下のグラフは、ピロリ菌感染の有無による胃がんの非発生率(ならなかった割合)の推移を
10年間追跡したデータです。

ピロリ菌の有無による胃がんの非発生率

このグラフから、ピロリ菌に感染しているグループにくらべて
感染していないグループは、胃がんの発生が明らかに少ないことがわかります。

こういうデータもあります。

ピロリ菌の有無による胃がんの非発生率

人間ドックで胃の内視鏡検査を受けた8,286人を対象とした研究結果ですが、ピロリ菌検査・ペプシノゲン検査ともに陰性の「A群」からは、ひとりも胃がんが発生していませんでした。