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機関紙(Gastro-Health Now)

第54号 ラテックス免疫比濁法及び化学発光酵素免疫測定法を用いた血清Helicobacter Pylori抗体の有用性
品川胃腸肛門内視鏡クリニック 望月 暁 

本文より … 胃がんリスク層別化検査(ABC分類)では、抗Helicobacter pylori(Hp)抗体とペプシノゲン(PG)法がともに陰性であるA群は、一般的にはピロリ菌感染のない健康的な胃と判定されているが、既感染例や現感染例も一定の頻度は含まれており、いわゆる「偽A群」が存在する。血清抗Hp抗体測定は、「Eプレート栄研H.ピロリ抗体Ⅱ」(E-plate抗体)が頻用されているが、陰性高値(3.0-9.9U/ml)の場合は現感染例や既感染例が相当数含まれるため、判定時に注意が必要とされる。今回、和光純薬工業発売の血清HP抗体、ラテックス免疫比濁法を用いた「LタイプワコーH.ピロリ抗体・J」(Wako Lxt抗体)、および、化学発光酵素免疫測定法を用いた「スフィアライトH.ピロリ抗体・J」(Wako CLEIA抗体)の有用性について評価し、偽A群について検討したので報告する。

第53号 高崎市におけるLタイプワコーH.ピロリ抗体・Jを用いた胃がんリスク層別化検査(ABC分類)の運用法
医療法人和泉会 乾内科クリニック 乾 正幸

本文より … 近年、Eプレートのような専用測定装置を必要とせず、他の生化学検査と同じ汎用測定装置で簡便かつ安価に測定できるラテックス免疫比濁(LIA)法を原理とする血清Hp抗体検出キットとして、LタイプワコーH. ピロリ抗体・J(富士フイルム和光純薬)、H. ピロリ-ラテックス「生研」(デンカ生研)、LZテスト‘栄研’H.ピロリ抗体(栄研化学)が使用できるようになった。自施設でのLタイプワコーH. ピロリ抗体・Jの試験的研究結果に基づき、高崎市では2016年度より胃がんリスク検診(ABC分類)に用いる血清Hp抗体検出キットをEプレートからLタイプワコーH. ピロリ抗体・Jに変更した。今回は、自施設での検証を踏まえ、ABC分類2016年度改訂版2)に準じた「LタイプワコーH.ピロリ抗体・Jを用いた胃がんリスク層別化検査(ABC分類)の運用法」を報告する。

第52号 地域で長年実践された胃内視鏡検診の成果
長崎みなとメディカルセンター市民病院 消化器内科 本田 徹郎

本文より … 胃がん死亡率減少効果の科学的根拠が示されつつある胃内視鏡検診は有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン(2014年度版)において対策型胃がん検診として推奨されたこともあり各地域でその導入が開始されている。長崎県上五島地区は1996年より対策型胃がん検診に内視鏡検査が導入された先駆的な自治体であり、2004年以降は完全に内視鏡検診に移行し現在においても継続されている。今回、長年にわたり地域で実践されてきた胃内視鏡検診の成績を報告する。

第51号 佐賀県における若年者からの胃がん撲滅プロジェクト
佐賀大学医学部小児科 未来に向けた胃がん対策推進事業センター 垣内 俊彦

本文より …  胃がんの大きなリスク要因の一つは、ピロリ菌の感染です。2014年にWHO(世界保健機関)は「胃がんの主な要因はピロリ菌であり、胃がんの80%はピロリ菌による」と報告しました。胃がんを予防するためには、ピロリ菌の感染予防が確実に実施できない現況の中では、感染が確認された場合はピロリ菌を除菌することが肝要です。 新たな胃がん予防の手段として、若年者へのピロリ菌感染検査および除菌が全国各地で始まっています。ピロリ菌感染後なるべく早期に除菌することが、胃がん抑制効果を高めることが判明しています。佐賀県でも平成28年度から、県内すべての中学校・特別支援学校の中学3年生を対象にピロリ検診を開始しました。ピロリ菌の感染検査から除菌、除菌判定までを佐賀県からの全額公費助成でおこなうもので、都道府県単位での実施は全国初のことで、注目を集めています。

第50号 小さな町の5年間の「胃がんリスク層別化検診(ABC検診)」の取り組み
小笠原内科消化器科クリニック 小笠原 実

本文より … 北海道の福島町は人口 4,500人以下の津軽海峡に面した小さな町で、胃がん標準化死亡比(SMR)は男性が 153.2、女性は 101.9 で、ともに全道平均(男性93.6、女性90.6)を大きく上回っているため、町の保健福祉課は 2012年(H24年)から胃がんリスク層別化検診( ABC検診)を導入した。胃がん検診率・精密検査(精検)受診率および胃がん発見率などを5年間にわたって検討したので報告する。

第49号 鎌倉市での胃がん検診と今後の課題
鎌倉市医師会 副会長 山口 泰

本文より … 当市の胃がん検診は従来、5年ごとに医療機関で行われる直接撮影の個別検診と、それ以外の年齢時に行われる外部委託による間接撮影の集団検診がX線検査で行われて来た。個別検診が行われた最終年付近の平成24、25年度を見ると、6千人弱の市民がバリウムを飲み10人前後の胃がん患者が発見されていた(平成26年度は集団検診のみ)。胃がんの発見率は0.1%強と低迷し、もう少し効率のよい胃がん検診ができないかと、市とも検討し、厚生労働省の「がん検診のあり方に関する検討会」で胃がん検診の検査項目として胃内視鏡検査を加えるとの提言が行われる前であったこともあり、平成27年度より胃がんリスク検診(ABC検診)を鎌倉市独自事業として行なっている。

第48号 新たな胃がん検診 導入評価報告
社会医療法人神鋼記念会 神鋼記念病院健診センター長 木村 秀和

本文より … 神戸製鋼所健康保険組合(以下、神鋼健保)で従来行っていた胃がん検診は、定期健康診断に合わせて胃部X線間接撮影を行う方法で実施しており、受診率は毎年約8割と高かった。しかしながら、胃がん・食道がんによる被保険者の死亡はほぼ毎年発生していた。そこで、胃がんの早期発見率を高めることにより胃がん死亡をなくしていける検診方法について、神鋼健保・事業主・実施医療機関とともに見直しを行った。

第47号 胃がんリスク層別化検査(ABC分類)これからの課題
認定NPO法人 日本胃がん予知・診断・治療研究機構 事務局

本文より … 2016年9月「ABC分類運用ワーキンググループ(代表世話人・井上和彦)」は、ABC分類におけるEプレート‘栄研’H.ピロリ抗体IIの判定基準を従来の10U/mlから3U/mlに引き下げることを提案しました。判定基準の変更で「A群問題(A群に、胃がん有リスクのピロリ菌現感染者、感染既往者が混在する問題)」の解決に一歩近づくものの、現在検診現場では過渡期に伴う混乱が生じているようです。今号では、日ごろNPOに寄せられる質問に回答しながら今後の課題を整理します。

第46号 町田市胃がんリスク検診(ABC検診)の現状
町田市医師会 公衆衛生副担当理事 玉川クリニック院長 関 盛仁

本文より … 町田市は人口42.8万、高齢化率25.7%、東京都多摩南部の住宅都市である。毎年男性100人、女性50人、計150人程度が胃がんで死亡している。推定される罹患者数は毎年400人ほどであろうか。 2009 – 2013年度の胃X線検査による胃がん検診は、毎年の受診者数約3000人、受診率2%に過ぎず、発見胃がんは1 – 6人で、胃がん発見率は0.12%、市の決算額からは、胃がん発見1人当たり費用は約380万円であった。精密検査費用を1件16390円とすると、それを含めての1人当たり費用は424万円である。

第45号 ピロリ菌抗体価・ペプシノゲン検査の組み合わせは胃がん罹患の予測に有用 -久山町研究から-
九州大学大学院医学研究院 病態機能内科学 池田文恵

本文より … 胃がんは様々な要因から発生するとされていますが、なかでも、ピロリ菌とその持続感染から引き起こされる萎縮性胃炎が、胃がんの強力な危険因子であることはご存じのとおりです。ピロリ菌抗体価とペプシノゲン検査の組み合わせからなるABC分類により、個々が胃がんにかかる可能性が高いのかどうか判定できるとされていますが、この点について、統計学的な手法を用いて検討した報告はありませんでした。そこで、今回、福岡県久山町で継続中の長期間の追跡調査の成績を用いて、検討を行いました。

第44号 胃がんのリスク層別化について
国立がん研究センター 社会と健康研究センター 予防研究部 笹月 静

本文より … がん予防策・検診には利益とともに不利益も存在するということは忘れられがちです。いずれも健康人に提供されるものである以上、不利益は最小限でなくてはなりません。がんの予防・危険因子に関するエビデンスが蓄積されることにより、確立した要因から、がんのリスクをその高低で分類できるようになってきました。近年では胃がんにおいてはピロリ菌感染およびペプシノーゲン値に基づくいわゆるABC分類が注目されています。 これまでにABC分類とその後の胃がん罹患との関連について検討した前向き研究は4件あり、これらを統合したメタ・アナリシスによるとA群を基準としたときのB, C, D群の胃がん罹患の危険度はそれぞれ4.47倍 (95%信頼区間: 1.83-10.03)、11.06倍 (4.86-25.58)、14.78 倍(6.46-38.21)でした。

増刊号 (ABC分類)2016年度改訂版 胃がんリスク層別化検査の提案
一般財団法人涼風会健康官営センター・涼風会旭ヶ丘病院 井上和彦

本文より … 2015年6月に日本ヘリコバクター学会から「Hp抗体が陰性であっても低値でない場合(Eプレート‘栄研’H.ピロリ抗体Ⅱでは3U/mL以上10U/mL未満)は胃がんリスクがないと判定しないで下さい」と注意喚起された。 受診者が不利益を被らないように、現状にあった新たなABC分類の運用法を早急に示す必要があり、栄研化学株式会社の後援により、学会などの団体を母体としない「ABC分類運用ワーキンググループ」を立ち上げた。そして、ABC分類におけるHp抗体の判定基準の見直しを含め、今後の運用法などについて検討した。協議した内容についてオープンフォーラムを開催し、広く意見を頂戴したうえで、新たなABC分類の運用法について提案する。

第43号 人間ドック上部消化管内視鏡検査におけるABC検診ー特にA群胃癌についてー
富士重工業健康保険組合 太田記念病院 中村 哲之

本文より … 胃癌早期発見を目指すスクリーニング検査(上部消化管X線透視(UGI)・上部消化管内視鏡(EGD))の普及と生活環境の改善(ピロリ菌(Hp)除菌、減塩、禁煙等)により、近年、本邦における胃癌の罹患率・死亡率はともに減少傾向にあるが、2011年の悪性新生物罹患率では男性1位・女性2位、2014年の同死亡率は男性2位・女性3位であり、いまだ高位を占めている。 2014年に改訂された“ 有効性評価に基づく胃がん検診ガイドライン ”では、新潟県・鳥取県の症例対照研究や韓国のコホート内症例対照研究等で、EGD検診による胃癌の死亡率減少効果が示されたことにより、胃内視鏡検査の推奨グレードが“ I(対策型検診では推奨しないが、任意型検診では適切な説明に基づき個人レベルで検討する)”から“ B(対策型検診・任意型検診としての実施を推奨する)”へ変更された。

第42号 ラテックス免疫比濁法を用いた新しい血清Helicobacter pylori抗体キットの有用性
乾内科クリニック 乾 正幸

本文より … 血清Helicobacter pylori (Hp) 抗体測定は簡便で非侵襲的なHp感染診断法であり、胃がんリスク(ABC)検診にも用いられています。日本国内では日本人株由来の血清Hp抗体検出キットが適していると言われており、今まではEプレート‘栄研’H. ピロリ抗体Ⅱ(栄研化学)(以下、Eプレート)が汎用されてきました。Eプレートのカットオフ値は10.0 U/mLですが、最近では10未満の場合でもHp 現感染やHp 既感染のことがあることもわかってきました。つまり、本来はHp 未感染であるはずのABC検診におけるA群の中にもHp 現感染やHp 既感染が混入しているということであり、ABC検診における由々しき問題となっています。そのため、日本ヘリコバクター学会ではEプレートで3以上10未満(陰性高値)となった場合は他のHp 検査を考慮するよう注意喚起を出しています。

第41号 ヘリコバクター・ピロリ感染がなぜ今問題なのか -若年時からの胃癌予防を考えて-
医療法人協和会第二協立病院 福田能啓

本文より … ヘリコバクター・ピロリの感染率が減少している。しかし、胃癌による死亡者数は男女ともに相変わらず高いままで推移している。高齢化が進み、団塊の世代が60歳を越えるにつれて、この世代からの胃癌発症が増加してきている。すなわち、幼少期に感染したヘリコバクター・ピロリが胃粘膜に炎症を起こし続けて、50-60年経った時期に胃癌を発症しはじめると考えると理解しやすい。ヘリコバクター・ピロリに感染するとほとんどの場合、自然に除菌されることはなく、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの病変を発症させない場合でも、慢性活動性胃炎は持続し、萎縮性胃炎、腸上皮化生を含めた胃癌発生母地を形成する。加えて、明らかな萎縮性胃炎が出現していない若年者に、スキルス胃癌を発生させる「リンパ濾胞性胃炎」、いわゆる鳥肌胃炎が注目されるようになってきた。

第40号 大田原市(栃木県)における胃がんリスク(ABC)検診について -3年間の総括と運用について-
増山胃腸科クリニック 院長 増山 仁徳
第39号 宮崎市 胃がんリスク検診(ABC検診)の現況
宮崎市郡医師会成人病検診センター 尾上耕治
第38号 品川区胃がんリスク検診2年間の報告
荏原医師会胃がんリスク検診検討委員会代表 瀬底正彦
第37号 目黒区胃がんリスク(ABC)検診データベースに基づく血液検査値の解析(第一報)
認定NPO法人日本胃がん予知・診断・治療研究機構 伊藤史子
第36号 胃がん検診の終わりの始まり
東京医科大学消化器内科学分野  後藤田卓志
第35号 内視鏡による胃がんリスク評価 ~ 胃がん予防対策を含めて
北海道大学病院光学医療診療部 加藤元嗣
第34号 食道がんリスク検診(フラッシングと飲酒・喫煙の問診によるリスク評価)
国立病院機構久里浜医療センター 臨床研究部長 横山 顕
第33号 北里大学病院・北里大学東病院における胃がんハイリスク検診(ABC検診)
北里大学医学部消化器内科学・北里大学病院健康管理センター 竹澤三代子
第32号  藤枝市の新しい「ピロリ菌にがんリスク判定」検診について
志太医師会 検診担当理事 花岡 明宏
第31号 横須賀市における胃がんリスク検診について
横須賀市医師会胃がん検診担当理事、中央内科クリニック院長 松岡 幹雄
第30号 胃がんリスク(ABC、胃炎)検診をめぐる最近の話題
認定NPO法人 日本胃がん予知・診断・治療研究機構 副理事長、 乾内科クリニック院長(高崎市医師会) 乾 純和
第29号 ピロリ菌感染症の学校検診への導入
地方独立行政法人長野県立病院機構 長野県立須坂病院内視鏡センター 信州大学医学部消化器内科 赤松 泰次
第28号 西東京市医師会における胃がんハイリスク検診
西東京市医師会公衆衛生担当理事/西東京市消化器医会 永田 靖彦
第27号 H.pylori 胃炎に対する適用拡大の意義と問題点
国立国際医療研究センター 国府台病院 上村 直実
第26号 ヘリコバクターピロリ除菌後の胃がん
北海道大学病院 光学医療診療部 間部 克裕
号外 認定NPO法人になりました
第25号 ヘリコバクターピロリ菌感染胃炎への除菌療法の保険適用拡大による経済効果
アスクオオワダ代表 乾内科クリニック 大和田 進
第24号 メタボもがんも同時に克服しましょう
伏見医師会副会長 古家医院院長 古家 敬三

特定健康診査に併せて行う胃がんリスク検診(ABC検診)の有用性

第23号 胃がんを遠ざける生活習慣
国立がん研究センター/がん予防・検診研究センター 予防研究部 津金 昌一郎
第22号 ABC分類、A群をめぐる問題
第21号 ピロリ菌ってどんな細菌ですか?
杏林大学医学部第三内科 高橋 信一
第20号 世界初の経鼻内視鏡専用検診車の活動報告
池田病院・附属健康管理センター副院長 外科・内視鏡科 池田  聡

~一次検診・出張型人間ドックからABC検診の二次検査まで~

第19号 ピロリ菌感染の分子疫学
大分大学医学部環境・予防学講座/ベイラー医科大学消化器内科 山岡 吉生
第18号 「胃がんリスク検診で地域の胃がん死亡を減らしましょう」
NPO法人 日本胃がん予知・診断・研究機構 伊藤 史子

~もし、あなたの町でリスク検診を採用しようとすると~

第17号 ピロリ菌はいかにして胃の細胞をがん化するのでしょうか
東京大学大学院医学系研究科・微生物学分野 畠山 昌則
第16号 わが国からの胃がん撲滅をめざして
北海道大学大学院消化器内科 浅香 正博
第15号 ABC検診と経鼻内視鏡検査を組み合わせた新しい胃がん検診
東京医科大学病院内視鏡センター 河合  隆
第14号 新潟市における胃がん内視鏡検診について
県立がんセンター新潟病院 小越 和栄
第13号 早期胃癌に対する内視鏡治療
慶應義塾大学医学部腫瘍センター 低浸襲療法研究開発部門 矢作 直久
第12号 血液検査で胃の”健康度”(胃がん危険度)がわかります
川崎医科大学総合臨床医学 井上 和彦
第11号 胃がん検診対象の血清によるプレ・スクリーニング
神戸薬科大学医療薬学研究室 水野 成人
第10号 新ガイドラインによるピロリ菌除菌の最前線
杏林大学医学部第3内科 高橋 信一
第9号 胃がんの死亡統計から考える胃がん対策
京都府立医科大学大学院医学研究科 地域保健医療疫学教授 渡邊 能行
第8号 住民は血液検査で胃がんの発症リスクを知ることを望んでいます
伊藤労働衛生コンサルタント 事務所長(元目黒区保健所長) 伊藤 史子

住民検診に胃がんリスク検診を導入しよう

第7号 任意型(人間ドックなどの)内視鏡検診で胃がんの死亡率が減少しました
国家公務員共済連合会 横浜栄共済病院 細川  治
第6号 何を選択しますか?  あなたの胃がん検診
越谷市医師会 胃癌大腸癌検診委員会 藤田 安幸
第5号 H.pylori 除菌による胃がん予防は どこまで可能か?
北海道大学大学院消化器内科 病院長 浅香 正博
第4号 血清ペプシノゲン値測定による新しい除菌判定法
浜松医科大学臨床研究管理センター 准教授 古田 隆久

ペプシノゲンI/II比の除菌前後の変化率によるヘリコバクター・ピロリ除菌判定方法について

第3号 これまでの胃がん検診、これからの胃がん検診
高崎市医師会 がん対策・検診委員会 乾  純和

胃がん検診改革、高崎医師会の挑戦

第2号 胃がん予防のためのピロリ除菌療法
国立国際医療センター 内視鏡部 上村 直実
第1号 胃がんハイリスク検診ってなあに?
設立準備号 力をあわせて日本の胃がん対策を変革しましょう!

書籍

胃炎をどうする?
血清ABC検診で 内視鏡で X線で -検診から対策まで- 株式会社日本医事新報社から発売
目次と執筆者

目次と執筆者(PDF)

http://www.jmedj.co.jp/book/detail.php?book_id=564
胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル・改訂第2版
~胃がんを予知して予防するために~ ABC検診・唯一のマニュアルが大改訂されました。 詳しくはこちらで
http://www.nanzando.com/books/42062.php
 
胃がんリスク検診(ABC検診)マニュアル ―胃がん撲滅のための手引き―
NPO法人 日本胃がん予知・診断・治療研究機構 編, 南山堂(東京),2009, p.1-71